—— 1泊2日で叶える、大人の癒し旅
こんにちは!今回は、日本最南端の有人島「波照間島(はてるまじま)」についてご紹介します。
透き通る海、色とりどりの魚たち、そして星降る夜空…。波照間島はまさに“天国のような場所”!
ノーフィルターでこの色ですよ✨
波照間島の海はまさに天国!
波照間島の最大の魅力といえば、なんといっても「海の透明度」。特に有名なビーチ「ニシ浜」は、白砂とクリアブルーの海が広がる絶景スポット!
この海の色は「波照間ブルー」と呼ばれ、思わず息をのむほどの美しさ✨
海に入れば、サンゴ礁の中をカラフルな魚たちが泳ぎ、小さな海の生き物たちとの出会いが待っています。
※ビーチには監視員がいないので、安全には十分注意してください⚠
ウミガメに出会えるかも!?
私が波照間島に行く目的のひとつは、ウミガメと泳ぐこと!。
運が良ければ、シュノーケリング中にウミガメが姿を見せてくれます。
私は運良く、毎年訪れるたびにウミガメに出会っています。特に食事中のウミガメはゆっくり動くので、じっくり観察できますよ♡
この貴重な体験は、旅の忘れられない思い出になること間違いなしです。
島のあちこちにヤギがのんびり♪
波照間島っぽい風景といえば「ヤギ」!
島のあちこちでのんびり過ごすヤギたちは、まさに癒しの存在。
子ヤギたちが走り回ったり、道ばたで寝そべる様子は、のんびりとした島の時間そのもの。
人なつっこい子も多いので、一緒に写真を撮れるかもしれません♪
星空に包まれる、特別な夜
夜の波照間島は、また別の顔を見せてくれます。
光害が少ないこの島では、空いっぱいに広がる満天の星空が見られるんです。
最南端の碑で
こちらは西浜で
晴れた新月の夜。空を見上げると、くっきりと天の川が。
「波照間は星降る島」とよく言われますが、それは決して大げさじゃありません。むしろ、その言葉以上かもしれません。
灯りの少ない島だからこそ体感できる、圧倒的な星の存在感。
夜空を眺めていると、時間がゆっくりとほどけていくような、不思議な感覚になります。
きっと忘れられない思い出になるはずです。
「まんや」で、温かいひととき
波照間島でおすすめの宿は「まんや」。
ここでは、地元のお母さんが作る美味しいご飯をみんなで囲むスタイルが特徴です。
特に一人旅の場合、他の旅行者と自然に仲良くなれるので、ひとりでも気軽に楽しめるんです。
オフシーズンに訪れたら、お父さんが他のお客さんと一緒にドライブに連れて行ってくれました!
島の温かい雰囲気を感じながら、ゆったり過ごせる「まんや」。お母さんがあたたかく迎えてくれて、心までほっこりします。
食事もお母さんの手作りで、島の味がたっぷり詰まっていて、毎回楽しみのひとつです。
まとめ
波照間島は、
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シュノーケリングに最適な透明な海
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ウミガメとの感動の出会い
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島のヤギたちとのほっこり時間
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そして、息をのむほど美しい星空
…と、五感すべてで自然を感じられる癒しの島。
「何もせず、ゆったりしたい」と思ったときこそ、波照間島を訪れてみてください。きっと心がふっと軽くなりますよ🌿
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